モデル&制作者の対話

 
鉛筆&チャコールペン&チョーク

 鉛筆&チャコールペン&チョークで描いている。 鉛筆画はときとしてパステルを塗らないと納得できないことがある。 最近は、精神状態がそれ程よくないのか、ちょっと変な絵になってしまう。 それでも、絵を描くことによってある種のバランスがとれていると考えればよいのか、絵を描くことによってますます闇を深めていってしまうのか、それは分からない。 普通に見ればただの絵でも、状態の悪いときには美しい絵に見える。 絵というものは不思議なものだ。 この絵が美しく見えるときはあまり調子の良い時ではないようだ。  そうとはいえ、制作過程において、モデル&制作者の対話はとれていたように思う。

 

成城コーティ屋上で撮影した夜空に映えるイリュミネーション

ヌード < 自己中心的な人たち >

 人はこうまでも自己中心的であるか・・ということを思い知らされることがあります、っと同時に「人の振り見て我が振り直せ」という思いもあります。 才能のある人は概して自己中心的な方が多いようにも感じますね。  ・・・ショッピングモールの画像とヌードの重ね画像です。 フラッシュなしで撮ったこともあり、画面が暗くなってますね、ヌードの輪郭さえも見えにくいですね。  ⇒ < モデルとの対談 > ・・・ ヌード(美術)モデルと制作者のコミュ・対話が、ヌードアート制作の基盤になってます。

手をヒューチャリングしたクロッキー絵画美術アート 壷の写真・ショップの店頭 ヌード鉛筆画・腹の図

 

二人の友人が、「どちらがより自己中か?」と言い争っている席に出くわしたことがあって・・・っで、私は尋ねられたわけです。「どちらがより自己中に見えますか?」と。 その場は、「どちらもいい勝負じゃないかぁ・・」と答えておいたわけですが。 

自己中といっても様々な自己中があって、たぶん、人は皆それぞれ自己中なのだとは思いますが、その二人の友人は(私が思うには)かなり重症の自己中でして・・・ひとりは、自分の考える世界観や価値観だけで生きているような人で、他者の世界観や価値観にはまったく興味を示そうとしない人です。 自分の話しばかりしていて、他人の話は聴いているようで右から左に聞き流してるような人です。 理性的な人ですが、人の話(思考過程)を理解することがとても苦手のようでもあります。 まぁ、ゲームにハマってる小学生だと思えば、腹は立ちません。

 もう一方は、自分の法律というものがあって、それは法律というよりも”掟”に近いもので、その掟でもって自分と関る人を裁いてしまおうとするタイプです。 本質論で物事を考える人で、”正しい”ことを言ってはいるのですが、状況や相手関係を考えれば、独善家といわれてもしかたないかな・・という人です。 自身が自己中であるという自覚があるようですし、そのことを反省しているようでもあります。 それでも、あれだけ自己中なのですから、こちらこそ本物の自己中といえるかもしれません。

 「どちらがより自己中か?」かと聴かれても、答えようもありません。 自己中の異種格闘技みたいな話で、どちらもじゅうぶんその世界では黒帯だということが確かなだけで、自己中三段と四段のどちらが強いか(重症か)ということでしょう、とはいえ、その世界で才能の人たちであり、私の好きな人たちでもあります。

モデルと制作者のコミュ・対話においても同様のことが起こってきます。 ほとんどの場合、制作者の自己中心的な考え方・様々な趣味・趣向による問題なのですが。

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ショップの看板と洒落たレストランのディスプレイ 豊かな膨らみを見せるバスト 骨董品屋・昭和の民家でみるヌードの合成画

ポートレイト写真

カメラマンという人種は、けっこう自己中心的な人たちも多く、そのことが災いして、モデルさんに嫌われる例も多くあるようです。 まず多いのが、写真を撮りながら愚痴る人です。 自分がうまくいかないことをモデルのせいにしているようにモデルが感じますね。 「だめだ!こんなんじゃぁ・・」なんてことを口にするようでは(人間的に)人を取る資格はありません。 自分でモデルすれば分かることですが、かっこよく綺麗にとってもらいたい気持ちは誰にでもあります。 カメラマンの自己満足だけでは撮影は成り立ちませんし、モデルにとっては不愉快なことにもなります。 だからといって、モデルさんに受けるようなような写真ばかりでは「作品撮り」にはなりません。 自他共に美しく見えるようなアート作品にしなければなりません。 だから、人を撮ることは難しいわけです。

 

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