ヌードモデル・裸婦の描写・・・現実的にはありえないようなヌードです。 「イメージするモデル像」というタイトルです。 あえて、プライベートで設定するなら、カフェのテーブルに座るヌードというのもありうるのですが、重ね画像をやっていて面白そうだと思ったのでコラージュしたみただけです。 非現実的だから面白いのか、色彩的にアート感覚で楽しめるのか、想像する楽しみとしての裸婦像なのか、載せてる本人ですら良く分かりません。 イメージで描くで描くことの面白さを伝えます・・・楽器を弾きながら踊り楽しんでいるような図・クワァルテッド。卵の殻の中に人がいるような・タイトル「卵」。
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このようなコラージュ(ヌード絵)の面白さでもあり難しさは、二枚の画像が共にクオリティーの高いものでなくてはならないということです。 どうせ重ねるのだから、いい加減な画像でもよさそうなのですが、実際にやってみるとそうはいきません・コラージュ画像について。 アート的な解説になりますが、ヌードのコラージュ技法 。 上の「イメージするモデル像」画像にしても、背景となるカフェのインテリアが洒落ているから趣きある画像になるわけです。 ヌードの原画にしても、描写の ”甘い”絵はコラージュにも使い物になりません。 料理と同じです、素材がイマイチなら出来上がってきたものはダメなのです。
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