裸の写真はすべて不健全だと考える人

 
鉛筆の繊細なニュアンス

< 裸婦・ヌード画像は不健全ですか? >

 ヌード絵画は不健全ではなくて、ヌード写真はすべて不健全だと考える人たちがいます ・・・こういう考え方がいかに安易で認識不足か!ということを論理だてて説明します。 先ず、この場合の「不健全」は性的好奇心を煽るばかりの画像などを指していると考えます。 アートの世界でいうところの「エロティシズム」を省略して「エロ」と使っているわけではありません。 芸術とエロの違いは?・・・単に「非日常であること」を「エロ」といっていると思います。

              

写真はリアルであるが、絵はリアルでないと考える人がいます。 (女性)ヌード写真はリアルだから不健全で、ヌード絵画はリアルでないから不健全じゃないと考えてるようです。 これはとても安易な考え方です。 ビジュアル(視覚) とは何なのか?を考えてみます・・・写真は、一定の焦点距離と露出でもって、一瞬にしてそのデータをカメラに記録します。 絵を描く人の目は、対象を焦点距離と露出(瞳孔の開閉)を微妙に変えながら対象を把握していきます、それを絵にします。 したがって、写真には物理的に正確なデータが収まってるわけで、絵には(観察力に基づいた)視覚的に正確なデータが収められていると言えます。  写真であろうが絵であろうが、リアリティーがあるかどうかを決めるのは最終的には人の目(すなわち、視覚)なのですから、(視覚的に正確に描かれた)絵の方がよりリアルだということになります。 よりリアルな図を不健全というなら、写真より絵画の方がより不健全いことになります。

 不健全な目で見れば不健全く見え、不健全さを超えていける美意識で見れば美しく見えるというのがヌードです。 したがって、不健全なだけの目をもって創られた作品は不健全なことになってしまいますし、その意味では、不健全かどうかを決めるのは制作者次第です。 また、美意識を持ち合わせない人からみればヌードはすべて不健全なものになってしまうわけですから、ここでも、不健全かどうかを決めるのはヌードを鑑賞する人次第ということになります。

              

また、「不健全」かどうかということと、「アート作品」かどうかということは別の問題として考えたほうがよいと思います。 鑑賞する側に媚びているものはアート作品とは言えません。 その意味では、多くのアイドル写真(ヌード)はアート作品とは言えません。 アート作品といわれるものの多くは、その背景に不健全ティシズムが潜むと考えてます。 管理人としては、本来の意味でのエロティシズム(エロスの変容・歴史観)を感じさせるアート作品(写真・絵画・合成画像)といえるものを創っていきたいと考えてます。

写真と絵画のリアリティーを比較するための画像

写真と絵のどちらにリアリティーがあるか?ということを理解してもらうための画像(絵)です。 こちらにも参考となるヌードプロポーション画像を載せてます。 この絵は、モデルを前にして2時間かけて鉛筆で描いてます。 この絵を描くにあたって、同一の視点から同一のアングルで撮った写真があります。 サイトポリシーもあって、その写真を載せることはできません。 したがって、比較することは出来ません。 管理人としては、絵と写真のどちらにリアリティーがあるか?などということを議論するつもりはありません。 ただ、写真はリアルで絵にはそれがないと考えることの安易さを言いたかっただけです。 絵には視覚的なリアルさがあり、カメラマンはカメラが物理的にどのようにデータとして収めるかを前提として、ライティングなどを考えながら写真を撮っているわけです。 絵も写真もビジュアルアートという意味では同じですが、”手段”がまったく違うために、どちらにリアリティーがあるか?などは最初から論じようもありませんし、論じる意味もありません・・・絵画としてのヌード作品集もご覧ください。

女性ヌードのコラージュ画像

刺青に見える女性ヌード リアリティーのある鉛筆画 窓に反射する光のなかで描かれた女性ヌード

女性の非日常的な部分の図 秋のオレンジ色を配した絵 白と黒の間

 一般的には、裸婦といえば絵画を浮かべ、ヌードといえば写真を連想します。 裸といってしまえば、それまでなのですが、裸婦であれば芸術のモチーフと考えからでしょうか。 芸術をアートというようになったように、裸婦をヌードと気楽に言うようになったのでしょうね。

赤い着物美人

 

 着物を羽織った女性を撮ってます。 着物の下はヌードなのですが、写真というのは見えてるところはしっかり写し取ってしまいますから、下手に下着などを付けて撮影すると写り込んでしまって、撮影しにくいことになります。 スタジオとまでは言えないような、ちょっと生地などを貼りながらちょっと工夫してステージをこしらえていくことになります。 写真を原画のまま使う人と、かなり編集加工して使う人がいますが、私の場合は、撮影の下手なのをカバーするための編集処理という程度です。

 

        <スポンサーリンク>

 

   ポートレイト写真

 

ヌード  Home   サイトマップ     女性保険   心理相談   シンプル   懐かしく想うこと   人体と自然の融合   女性に見えますか?   女性の姿を映し出す光景   婦人像 花模様の壁紙   想いを演出する裸婦   写真の編集加工   知性派 ヌードモデル   画像編集ソフト   屏風に描かれたヌード   線の模様   煌びやかな美術モデル   画材としてのボールペン   庶民の日常を感じさせる裸婦画   現実感のある女性像   マーチンの奏でる音   市民デッサン会について  女性ヌード集   パステル作品集    ヌード描き方・技法    モデルの心理・モデルに問われること    トリミングの仕方    市民デッサン会に参加する    若い人たちの視点   デッサン会   デッサン   「モデル日記」    可愛いヌード    ヌード・裸婦画像    このヌードは私ではない   ヌードになることの勧め   鉛筆画    クロッキーの描き方  日本画   カフェ   壁の落書き    生命のリズム   科学  和装    神秘  ヌードになれますか?  モデルと制作者のコミュ  色の研究  繊細なモノクロヌード   美術モデル   不健全ティック・アート     プロポーション   アニメ世代の視点   美しいヌード   コラージュ 美しいヌード 秋・紅葉のフリー写真   ピカサの使い方&ガイド   Picasa ピカサ   美術モデル モデルへのインタビュー ヌード美人 ヌード美人 コレクション